ジャマイカンブレッドでbun(バン)と呼ばれているパン。
このパンも大好きでイギリスでよく食べていたパンの1つです。
スパイスをたっぷりと入れ、ラム酒に漬けたレーズンを入れて焼き上げます。
ぎっしりと身の詰まった生地にスパイスの香り。
焼き上がりに合わせてコーヒータイム。
レーズンの甘味で何にもつけずにそのままパクパクと食べれちゃいます。
薄めにスライスしてカリッとトーストしてバターの乗せてもいいし、チーズを乗せたらそのまま立派なお酒のおつまみになりますね(^^)。
息子も気に入った様子でした。遠く離れ、一度も訪れたことのないもう1つの祖国の味を彼が楽しんでくれるのが嬉しいです。
とってもよく膨らみました。
前回焼いた時は、イギリスで食べていたものと比べると甘味が足りなかったので今回はちょっとお砂糖を多めに。そのせいか焼き色もしっかりとつきました。
食べた友達は「意外と普通のパンなのね。」との感想でした 笑。
ジャマイカンブレッドと言っても、その名前みたいにエキゾチックでも、格別変わったパンでもないのですが、このむちっとした触感とずっしりとしたパンの重さが私にしてみたら懐かしいパンで、レーズンブレッドでも食パンでもなく「ジャマイカンブレッド」なんですよね(^^)。
しばらくはまりそうです!
こんばんわ。
返信削除良かった~お元気そうで安心しました!
トップの画像 夏から冬に変わりましたね!
イギリス旅行の時の画像でしょうか、とっても素敵ですね!
これから寒くなるけれど、こちらにお邪魔するたび心がホンワカできそう。
ジャマイカンブレッド 見せてくださってありがとうございます。
ふぁんふぁんさんのブログを知らなかったら、絶対知ることのないジャマイカのパン。
キャラメルちゃんも好きだと言うスパイスとラムレーズン入りのbun とっても気になります。
hard dough bread メリッと伸びて とっても美味しそう。
どっちも食べたいなぁ。 ムチっとしたパン 好きなんです私。
ふぁんふぁんさん お忙しいのに いつも幸せのおすそ分け ありがとう。
Pickyさんへ
返信削除元気ですよ!ただブログがおかしくなってしまって、どうにか戻そうとトライしていたのですが出来ずに断念。
こういうのとても苦手です(^^;。
トップの写真はイギリス旅行の際に訪れたフランスのブルターニュのレンヌという町のシチョコレート屋さんの写真です。息子がチョコレートの芸術に釘付けでした 笑。
ジャマイカのパンといっても材料もいたって普通で味も友達が評したように普通なんですけどね(^^;。
ただ私にとっては思い出深いパンなので、完璧ではないにしてもこうやって作って食べれることがとても嬉しいです。
むちっとしたパン、美味しいですよね~、私も大好きです。
私こそ、Pickyさんにはいつも美味しいくて幸せな気分になれるおすそ分けをいっぱい頂いています。
そしていつも優しいお気持ちも。
本当にありがとうございます。
ブログまた引っ越してしまいました(^^;。どうかそちらの方にも遊びにきてくださいね!