2014年6月30日月曜日

drop scone and bread


パンケーキタワー!
オートミールの入ったパンケーキです。
イギリスではこの小さなパンケーキをドロップスコーンと言ってティータイムに頂きます。
パンケーキという響きも可愛いいけど、ドロップスコーンという響きも素敵ですね♪
私も息子もパンケーキが好きなので色んなレシピでよく焼いています。
このパンケーキはヨーグルト入り。徳永久美子さんレシピでBPと重曹の両方が入ります。
流行りのハワイアンパンケーキみたいにクリームやフルーツなどを乗せて豪華に食べることはほとんどなく、その代わり季節のジャムやバターにメープルや蜂蜜など並べて好きなものを好きなだけ乗せて食べています♪
小さく焼くと子供のおやつにも丁度いいです。
 
パイナップルジャムのサンドとバター&蜂蜜のサンドを作って出先のおやつに持参しました。
スイミング教室の後だったのでお腹が空いていたのか、息子も息子の友達もすごい勢いでたくさん食べてくれました。
 
胡麻が主役です。
ヨーグルト酵母で焼いたセサミブレッド。中にも外側にも胡麻をたっぷりと。
中には白胡麻が入っています。外側にも白胡麻をつけるつもりが足りずに黒胡麻を足しました。
胡麻の風味を生かして何かエスニック風なサンドイッチを食べたいなぁと思いつつ、冷蔵庫にいつもあるハムとチーズを挟みました(^^;。
トーストすると胡麻の風味がより味わえて美味しかったです。
外側に胡麻を付けるとこんな風に散らかしてしまうけど、胡麻が主役のパンですからこのぐらいたっぷりじゃないとね!
 



2014年6月25日水曜日

yoghurt yeast bread (bagle & focaccia)

 ヨーグルト酵母の中種を使って焼いたベーグル。
とても良い色!
ツルピカではないけど、このマットな感じの酵母ベーグルの姿がとても好きです。
全粒粉入り。
輪っかを作る時に一回だけねじっています。
そうすると1つ1つ表情の違うベーグルが焼きあがるの楽しい♪
酵母で作るベーグルは噛みしめるごとに美味しさが伝わります。

同じくヨーグルト酵母で焼いたのはフォカッチャ。
フレッシュのバジルを頂いたので妹がジェノベーゼソースを作りました。
そのパスタに合わせようと焼いたものです。
大人用は岩塩と黒コショウをたっぷり。
息子用は大好きなチーズを乗せて

 

オリーブオイルの香りが食欲をそそります!
仕込み水は牛乳だったのでリッチな感じ。サクッとした歯ごたえで美味しかったです。
自家製酵母のおかげで、最近、美味しいパンが焼けるようになった気がしています!
 
 
デザートは自家製すももジャムで作ったアイス。


Bon Appetit!

2014年6月23日月曜日

breakfast

朝食の記録写真です。
三度の食事で朝食が一番好きです。
完全なパン党で朝にお味噌汁とご飯を食べていたのは小学校の時くらいです。
クウネルの「ただいま食事中」という本(写真集?)が好きなのですが、晴れの日のご飯ではない日常のご飯やおやつの写真を見ているだけで何となく幸せな気分に(^◇^)。

冷凍してあったイングリッシュマフィンの朝食。
ハムとチーズとレタスと目玉焼きと定番のものを挟んで。
結構大き目のマフィンだったので食べ応え十分!
お休みの日のブランチにぴったりでした。
ベーグルの朝食。
ピーナッツバターを塗ってプルーンをトッピング。
ピーナッツバター&レーズンはアメリカでの思い出のサンドイッチ。
ピーナッツバターとプルーンの組み合わせも◎!
時々無性に食べたくなる味です。

日曜日の定番、息子のリクエストで焼いたパンケーキ。
ヨーグルト入りでふんわり。
久しぶりに卵とバターを入れたリッチなタイプのパンケーキを焼きました。
バターとメープルで。
最近やっとメープルの美味しさがわかるようになった息子は、レモン&グラニュー糖一筋からバター&メープルの組み合わせも食べるようになりました。
日曜日の朝食が特に一番好きです。

2014年6月22日日曜日

Rye cheese bread and lunch



 ヨーグルト酵母で焼いたライ麦のチーズパンでランチです。

ライ麦15%配合。
先日作ったライ麦粉入りのベーグルがふんわりとしていておいしかったのでこちらのハード生地にも入れました。

例の母の作りおきの常備菜や昨晩の残りものを適当にお皿に盛ってパンに合わせました。
パンに合うおかずも合わないおかずもとりあえずお皿に乗せます(^^;。
自分で作っておいていうのも何ですが、このパンとっても美味しかった!
翌日にトースターで焼きなおしたものでしたが、皮はパリッと中身はむっちりふんわり。
少しずつ色んなものをたくさん!

2014年6月20日金曜日

coffee twist &soy bean pudding

スモモ酵母からヨーグルト酵母を起こして中種を作りました。
そのヨーグルト酵母の中種で焼いたパンです。
母が毎朝、コーヒーを入れて置いてくれるのですが、そのコーヒーがポットに残っていたので仕込み水にしました。

ヨーグルト酵母も中種もちゃんと出来ていたようで久しぶりの酵母パン作りもとてもスムーズでした。
 焼いているそばからコーヒーの甘い香りでいっぱい。

牛乳で溶いた粉糖のアイシングを塗って出来上がりです。
ふんわりしているんだけどひきの強い食感は酵母パンならではですね。酵母パンには柔らかいだけではない力強さがあるような気がします。
学校から帰ってきたキャラメルちゃんとキャラメルちゃんの友達におやつに出したら、二人とも美味しそう!と言ってパクリと食べたくせに、「コーヒー入ってるだけど、ちょっとくらいならいいよね?」と言うと二人してパンをお皿に戻すという・・・・(^^;。
「子供はコーヒー飲んじゃいけないんだよ!」だって。まだまだ真面目な小学2年生児です。
コーヒー味が問題というわけではなく、奄美の6月の梅雨時にアイシングのかかったパンはちょっと無理がありました。アイシングが溶けてドロドロ。しかもアリが寄ってくるくる。
冷蔵庫に入れるとパンが固くなってしまいますが選択の余地はなく冷蔵庫に入れました。
季節外れのパンを焼いてしまったんだなぁ~。失敗(^^;。

 こちらは季節にあったおやつです。
黒糖豆乳プリン。
プリンと言っても卵は入っていません。豆乳に黒糖を溶かして甘味をつけゼラチンで固めただけのもの。
プルンとした食感が喉ごし良く、ちょっと苦手な豆乳の味も黒糖のコクで美味しく頂けました。
暑くなるとこんなデザートが欲しくなります。
早く梅雨が上がって欲しい奄美からでした。

2014年6月18日水曜日

homemade mayonnaise

仲良くさせて頂いているチルチルCafeのしおさんから卵を貰いました。
有精卵は貴重なので息子の為にカップシフォンを焼いて、余った黄身でマヨネーズ作り。
黄身と油を上手に乳化させてなかなかうまく出来た!と思っていたらお酢を加える段階で小匙2のところをまさかの大匙2を加えてしまいました(^^;。
なんかマヨネーズにしては緩くないか~と思ってレシピを確認したらやっぱりで大ショック。
味見をしてみるとやっぱり少しお酢の味がきつくて、少し蜂蜜を加えてみたら、これはこれでとても美味しいドレッシングになりました♪
 ホームメイドマヨネーズを味合うために作った夕食。


コールスローにはそのまま、照り焼きチキンには粒マスタードを加えてハニーマスタードマヨネーズで。
息子に一番うけたのはジャガイモのガレットでしたけど・・・。
もちろん、デザートはカップシフォンケーキ。
小さ目のカップに入れて作ったのでたくさん出来上がったのですが、それでも全部一人占めしたそうな様子の息子でした!

2014年6月16日月曜日

Rye bagle and oatmeal bread

 

先日の休みの日にイーストで焼いたパンです。
まだこの時はヨーグルト酵母の中種が完成していなかったんです。
やっとヨーグルト酵母が完成したというのにこの週末は仕事、来週の木曜日までお休みがありません・・・・。

オートミール・プレッツェン
玄米を入れたプレッツェンを作りたかったのですが、玄米が切れていて代わりにオートミールを牛乳と蜂蜜で煮たお粥を入れました。
菜箸でしっかりと形をつけたつもりだったけどぷくっと膨らんでお尻みたい!
オートミールのブツブツは見た目も食感も分からないけど、モチモチ感は倍増でした。
時間が経ってもオートミール粥効果なのかずっとモチモチしたままでトーストすると香ばしくてとても美味しくて朝食にはぴったりのパンでした。次は玄米で作ってみたいです。

ライベーグル
ベーグルの茹で時間って一体どのぐらいがいいんでしょう?
私はいつもは茹で時間は片面30秒くらいと短いのですが、レシピ本によっては1分とか1分30秒とか長いものもありますよね。
このベーグルは徳永久美子さんのベーグルレシピで作ってみたので、初めて片面1分30秒ずつ茹でてからオーブンに入れてみました。
ちょっとしわしわになってしまったけど、食感はソフトなんだけどしっかりとしたひきもあり美味しかったです。
 
 
珍しく、冷蔵庫に何にも葉野菜などがなくて昨日の夕食の残りのチキンが1本だけ。
フレンチマスタードと塗ってチキンを乗せてマヨネーズ。

こうやってブログには毎度のごとくサンドやパンランチのことばかり綴っているのでいつもこんな食事をしていると勘違いされているかもしれませんが、我が家は母が台所をしきっているので基本は和食です。
母が作る和食ばかりの食事に反動してこうやってパンを焼いてはパン食に走っているのかもしれません。

母は、暇さえあれば台所に立っている感じなのですが、この人の料理というのがひたすら常備菜を作っています。
きんぴら、ひじき、かぼちゃ煮、鶏レバーの生姜煮、おから、切り干し煮物・・・大体こんな感じの中から常に2~3種類ずつ作っては冷蔵庫にストックしています。
常備菜がなければ自分で何か好きなものを作って食べるのに!と思いながら仕方なく冷蔵庫の大量にある常備菜を食べる毎日。
パンや焼いた休日などは、「ご飯はいらない、パン食べるから。」といつもの常備菜から逃れようとする私、むむっ、誰かに似てないか?と最近思ったりして。
私の息子のおやつの件と一緒だ・・・と(^^;。
母の味。
いつも冷蔵庫を開けるとそこにある常備菜。
この常備菜のおかげで家族みんな体が作られていて元気でいられるんだなぁ。
この母から、私も息子になるべく美味しくて安全で栄養のある手作りのものを食べさせたいという思いを受け継いだのかもしれないなぁと思ったりしました。
いつもあるので有難味を感じていなかったけど、もし冷蔵庫にこの母の常備菜のタッパーが1つもなかったらそれはそれで寂しいかもしれませんね。

2014年6月13日金曜日

my day off......baking breads!

休日にまとめてパン作りです。
と言ってもたったの2種類、ちょこっとですけど(^^;。

まずはすもも酵母ストレート法で作ったオレンジピールとチョコのパン
夜に捏ねてオーバーナイトで一次発酵させました。
夜はまだ涼しく過発酵はしないだろうと思っていた通り、翌朝は2倍くらいの発酵でした。
午前中、そのまま発酵させてからチョコレートが入っている生地だったので二次発酵の前に冷蔵庫に入れて少し冷やしてから二次発酵、成形、成焼しました。
油脂の入らないハードブレッドですが強力粉を使ってモチモチした仕上がり。
オレンジピールとチョコってやっぱり美味しい♪
こういうパンは何故かイーストでは作ろうと思ったことがなくて、酵母を使ったパンを作ろうと思うと思い浮かべるパンです。
焼き立ては皮がパリッと中もっちりでとっても美味しかったです。
少しのイーストで焼いた牛乳パン。こちらも油脂なしです。
酵母だと長い時間発酵させるので牛乳を入れたパンはあんまり焼かず、こういうパンはイーストの方がいいかなぁと何となく思っています。
朝食用なので、手作りジャムに合わせて頂きました。
イーストと酵母、その特性をまだ熟知しているわけではないので使い分けるほどの技量はありませんが、こうやってパンを焼いてみると自分の中では漠然とした中にイメージがあるみたいです。
少しだけ残ったスモモの酵母液でヨーグルト酵母を起こしました。
今、中種を作っているところ。
ヨーグルト酵母で作った中種を使って焼くパンは佐原文枝さんの方法ですが、私にとってはイーストと同じくらい慣れ親しんだパン作りなので、久しぶりに出来上がった中種でパンを作るのが楽しみです。
どんなパンを焼こうかなぁと考えるだけでウキウキしています♪